専用施設にて一時お預かり。 毎月僧侶による法要を執り行いますので、お墓や納骨堂のご準備が整うまでの期間でも、ご自宅では難しい本格的な供養ができます。また、堂内に祭壇もご用意。いつでも骨壺を取り出し、目の前で手を合わせることもできます(要予約)。
年間 12,000 円
加登の「墓じまい」は、安心のパック料金です。
上記価格は近畿エリアの場合です。エリアや墓地の状況によって価格が前後することがございます。
現地確認
行政手続きのサポート
お見積もり
墓石解体
お骨上げ(ご遺骨の取り出し)
撤去工事
お寺様の手配
お寺様へのお布施・交通費は別途となります。
離島など一部地域を除きます。
墓じまい後も安心
みたま堂
樹木葬
新感覚納骨堂
永代供養墓
代々墓
お墓の移転
「墓じまい」よりずっと大切なのは、お墓を撤去したその後のこと。
残ったご遺骨をどこかに埋葬してあげなければなりません。
できれば、お参りがしやすいお近くで、しっかりと供養してあげられる場所が良いでしょう。
加登では、お客様の状況に合わせたプランを多数ご用意しています。
すぐには埋葬先を決められないという方には、
ご遺骨を一時的にお預かりし、毎月合同供養させていただくプランもご用意しています。
ご自身が亡くなった後のことも考え、「墓じまい」後の安心もご提供する
「加登の選べるご納骨プラン」を、ぜひ一度ご検討ください。
特別割引
「加登の選べるご納骨プラン」を
お申し込みされた方には、
特別価格にてお墓を撤去します!
専用施設にて一時お預かり。 毎月僧侶による法要を執り行いますので、お墓や納骨堂のご準備が整うまでの期間でも、ご自宅では難しい本格的な供養ができます。また、堂内に祭壇もご用意。いつでも骨壺を取り出し、目の前で手を合わせることもできます(要予約)。
年間 12,000 円
ご家族だけで入ることができる、継承を前提としないお墓。無縁になっても、ご遺骨はもちろんお墓も撤去されません。 初回費用以外は、管理料や供養料など一切不要です。
総額 45 万円〜
樹木や花の下で眠るお墓。「自然に還る」イメージが人気を呼んでいます。加登の樹木葬は、必要な期間だけご使用になれる期限付きのお墓です(一部例外あり)。将来の心配が不要なので安心です。ご家族や夫婦だけでお入りになれるのも魅力。
総額 49 万円〜
樹木や花の下で眠るお墓。「自然に還る」イメージが人気を呼んでいます。加登の樹木葬は、必要な期間だけご使用になれる期限付きのお墓です(一部例外あり)。将来の心配が不要なので安心です。ご家族や夫婦だけでお入りになれるのも魅力。
総額 59 万円〜(管理料は別途)
カードでお参りする、新時代のお墓です。カードをかざすとお参りの準備が整い、屋内にありながら通常のお墓と同じように故人との時間をお過ごしいただけます。万一無縁墓になっても、ご遺骨は境内の永代供養塔に無料で埋葬し、永代にわたり合同供養いたします。
お一人用 26.6 万円〜
人数制限なし 54 万円〜
ご遺骨とともに、田舎の墓石をまるごと移転します。加登の主たる霊園なら、万一無縁墓になっても、ご遺骨は園内の永代供養塔に無料で埋葬し、永代にわたり合同供養いたします。
加登は、関西を中心に大型公園墓地の
プロデュースで
信頼を築き、
関東にも進出しました。
提携霊園は200か所以上、
年間2,000基以上の
墓石を建立しています。
公営霊園でも高いシェアを誇り、
信頼と実績により
多くのお客様に支持されています。
『月刊石材』2023年2月号:墓石関連小売業者売上高ランキング(株式会社石文社発行)/ 対象:2021年4月以降の決算期において年間約 3億円以上の売上高を計上した主要法人/12年連続:2012年度~2022年度決算に基づく
お墓を移すことは決して悪いことではありません。
「ご先祖の魂が宿るお墓を移すのは良くないことだ」と考える方がいます。この考えも一概に間違いとは言えません。しかし、お墓をご自身の近くに引越しすることで、「遠くてなかなかお参りに行けない」というお悩みから解放され、お気軽にお参りできるなど、場合によってはよいご供養に繋がるケースがあります。ご遺族にとってはもちろん、お墓に眠る故人やご先祖にとっても喜ばしいことですよね。もちろん、引越しによって逆にお墓が遠くなってしまう家族や親族がいらっしゃるかも知れませんので、事前の話し合いは大切です。
近年ではライフスタイルの多様化に伴い、お墓の引越しを希望される方が非常に多くなっています。お墓に眠る故人やご家族にとって何が一番良いかを考えて行動することが最も良いご供養に繋がると加登は考えます。
田舎でお墓じまいをして、お墓があったお寺とのお付き合いをやめる際、それまでお世話になった感謝の気持ちとして「離檀料」をお包みになるとよいでしょう。
ただし、法律によって離檀料の支払いや包むべき金額が定められているわけではないため、お支払いにならない方もいれば、お寺によっては受け取らないところもあります。法要の際にお渡ししてきた程度の金額を包むのが一般的と考えられており、あまりに高額な金額を請求され、交渉の余地がないようであれば、弁護士などに相談することも検討しましょう。
「墓じまい」とは、「墓石を撤去したのち、墓所を更地にして使用権を返還すること」を指します。近年では、遠方にあるお墓を維持することが難しい、といった理由で墓じまいを行う方が増えています。
ただし、墓じまいはやるべきことが多岐に渡ります。一般的な流れは、下記の通りです。
1.親族間で相談し、事前の同意を得る
2.墓地のあるお寺(霊園)に墓じまいの旨を伝える
3.お墓、納骨堂など次の納骨先(受け入れ先)を決める
4.改葬許可証を取得する
5.墓石の閉眼供養(魂抜き)
6.ご遺骨の取り出し
7.墓石の撤去・解体工事
8.受け入れ先にご遺骨を納める(お墓の場合はそれまでに墓石の建立を済ませておく必要があります)
「何から手を付けて良いか分からない」という方は、まずは親族へ墓じまいを考えていると相談することから始めてみましょう。具体的な墓じまいの手続きや流れについて詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
「墓じまい」の手続き・流れについてはこちら →
ローンで分割してお支払いただけます。
お支払いは現金が一般的ですが、加登はローンでのお支払いも承っています。
現金の場合、墓石代と工事費は注文時に手付金を支払い、残金は完成後というケースが大半です。ローンについては、墓地の永代使用料だけをローンで、墓石代・工事費を現金で支払う(あるいはその逆)なども可能です。詳しく知りたい方は、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせください。
関西エリア店舗の一覧はこちら →
関東エリア店舗の一覧はこちら →
人気の樹木葬(樹木墓地)や、屋内でお墓のようにお参りできる「新感覚納骨堂」のご紹介が可能です。
樹木葬(樹木墓地)について詳しくはこちら→
新感覚納骨堂について詳しくはこちら→
ほとんどの民営墓地や公営墓地では、オリジナルデザインの墓石を建てることが可能です。
ただし、公営墓地の一部では、墓石の高さなどサイズの制限があることがあるため注意が必要です。寺院墓地については、伝統的な和型墓石のみ建立が認められているケースもあります。洋型墓石やオリジナルデザイン墓石の建立をお考えの方は、事前に確認しておくとよいでしょう。
いずれも承っておりません。ただし、手元供養品をオンラインで購入される場合はクレジット決済が可能です。
購入制限があるところはあります。
最近は宗派の違う方でも、宗旨変えをせずにお墓を建てさせてもらえる寺院墓地が増えてきました。例えば、浄土真宗の方が曹洞宗のお寺にお墓を建てる、ということも珍しくはありません。もちろん、今お付き合いをしているお寺様には事情を説明し、あらかじめ承諾をいただかなければなりません。「宗旨変えの必要がない」「檀家になる必要がない」ということでも、お墓にまつわる法要は、寺院墓地を管理するご住職が営むことが多いので注意が必要です。例えば、家の宗派が浄土真宗であっても、お墓の前で読んでいただくのは曹洞宗のお経になる、というケースもあるということです。
しかし、たとえ宗派によってお経やお題目が違っていても、元をたどればいずれもお釈迦様の教え。ありがたいことに変わりはないと考え、自分の家の宗派と違うお寺でお墓を建てる方も増えています。そうした事実を踏まえたうえで、まずは家族や親族などで話し合いをして下さい。
少子化に伴って、お墓の跡継ぎ問題を抱えるご家庭が増えてきました。お墓を建てても、自分が亡くなった後に墓守(はかもり)をする承継者(しょうけいしゃ)がいなければ、せっかく建てたお墓が無縁になってしまいます。さらに、多くの霊園では、そのようなお墓は規定の年数を過ぎると、撤去処分されてしまうのです。
しかし最近では、万一承継する人がいなくなってもご遺骨を処分せず、永代供養を目的とする合同墓地・合祀墓に納めて供養してくれる霊園もあります。その場合、墓石は撤去されますが、魂の宿る軸石の部分は所定の場所に安置して永代供養してくれることが多いようです。また、事前に申し込みをしておけば、ご遺骨はもちろん墓石も撤去せず、そのままの形で定期的に供養してくれるお墓もあります。お墓の建立をすぐに諦める必要はありません。