ペットとともに
眠れるお墓とは
また、近年では、ペットと眠れる樹木葬(アンドペット樹木葬)が続々オープンしており、こちらも大好評受付中です。
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選べる3つのプラン
3つのプランの中から、お客様にとって最適なものをお選びいただけます。
霊園によっては専用プランがなく、通常のお墓と同じプランでのご提供となります。
代が続く限りお墓をご利用になれます。ご納骨いただける人数に制限はなく、万一、代が途絶えて無縁になっても、園内の永代供養塔にご遺骨を移し、永代にわたって合同供養いたします。
石碑もご遺骨も永久に残るプランです。お墓の使用権は承継できず、ご納骨いただける人数に制限がありますが、代が途絶えても、お墓もご遺骨も撤去いたしません。
一定の使用期限を設けたお墓です。使用期限後は「墓じまい」するか、お墓を継続利用するかをお選びいただけます。使用期間中の管理料や将来のお墓撤去(墓じまい)費用は一切不要で、使用期限が過ぎて「墓じまい」したのちも、ご遺骨は無料合祀のうえ、永代供養いたします。
ペット専用のお墓も
ご用意しています
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ペットのご遺骨を永代供養塔に合祀し、年に1回、僧侶による合同供養を実施いたします。ご希望の方には、ペットのお名前またはご戒名を刻んだプレートを設置させていただきます。
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石碑が独立した、ペット専用のお墓です。お納めになれるご遺骨の数に制限はありません。お墓に使用期限があるタイプの場合、使用期限終了後はペット合葬墓にご遺骨を移し、永代供養いたします( 無料 )。
霊園によって形状、システムが異なります。詳しくはお問い合わせください。
お亡くなりになってから
お別れまでの準備
ご遺体の体勢を整える
犬や猫、ウサギなどの小動物が息を引き取ると、およそ2時間前後で死後硬直が始まり、手足から順に腹部、頭部が硬くなっていきます。体が伸びた姿勢のまま固まってしまうと、棺などに納めることが難しくなります。出来る限り早めにまぶたや口を閉じ、手足を胸の方に寄せ、眠っているときのような状態にしてあげてください。
ご遺体を清める
体が硬くなり始めていても、関節を優しくさすってあげると動かすことができます。その際、手足以外の部位にはなるべく触れないよう気をつけてください。なお、時間が経つと口や肛門などから体液が出てくることがあります。
あらかじめ脱脂綿などを詰めておくと良いのですが、万一汚れてしまった場合は濡れたタオルやガーゼで優しくふき取ってあげてください。お別れまでの間は、なるべく腐敗が進まないように処置が必要です。
ご遺体をタオルで包み
箱に収める
ダンボール箱など、ペットの亡骸を安置するための入れ物をご用意ください。底部にペットシーツなどを敷き、その上に毛布やタオルなどを広げます。腐敗が進みやすい頭やお腹のあたりを中心に、タオルなどに包んだドライアイスを置いてください。
保冷剤でも構いませんが、ドライアイスのほうがご遺体をより長く安置できます。亡骸を箱に納める前に、固く絞ったガーゼや布で優しく体を拭いてあげてください。水分が残っていると、腐敗の進行が早くなってしまいますので注意が必要です。亡骸を納めたらエアコンなどで調整し、なるべくお部屋の温度は低めに保ってください。
ご遺体の体勢を整える
お住まいの、あるいはお近くの市町村の斎場にご遺骨を持ち込むか、ペット火葬業者に依頼します。市町村によってはペットの火葬を受け付けていないところや、火葬後の焼骨(遺骨、遺灰) を収骨できないところもあります。ご遺骨を持ち帰ってお墓に納骨する方、ご自宅などで手元供養を考えている方は注意が必要です。
その他のお墓のタイプ
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