2021年(令和3年)春秋のお彼岸、期間はいつからいつまで? シルバーウイークはどうなる?
仏事・法要について
来年2021(令和3)年の春分の日は3月20日(土・祝)、秋分の日は9月23日(木・祝)ですが、こちらについては別の記事にてご紹介しています。
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春のお彼岸は「春分の日」、秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として前後3日間、合わせて7日間ずつが「お彼岸」の期間となります。
「春分の日」と「秋分の日」はいずれも国民の祝日で、毎年2月に開催される閣議によって翌年の日程が決められています。
春のお彼岸は「春分の日」を中日として前後3日間、計7日間が「お彼岸」の期間となります。
今年(2020年)の春分の日は3月20日(金・祝)ですから、【2020年(令和2年)春のお彼岸は3月17日(火)から3月23日(月)までの7日間】という日程になります。
3月17日(火) 彼岸入り
3月20日(金・祝) 中日(春分の日)
3月23日(月) 彼岸明け
秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として前後3日間、計7日間が「お彼岸」の期間となります。
今年(2020年)の秋分の日は9月22日(火・祝)ですので、【2020年(令和2年)秋のお彼岸は9月19日(土)から9月25日(金)までの7日間】という日程になります。
9月19日(土) 彼岸入り
9月22日(火・祝) 中日(秋分の日)
9月25日(金) 彼岸明け
ちなみに、お盆とは違って「お彼岸休み」というのは存在しませんが、シルバーウイークといわれる9月の連休に重なることが多い秋のお彼岸。2019年は21日(土)から23日(月・祝)までの3連休でしたが、今年2020年は9月21日(月)が敬老の日、22日(火)が秋分の日ということで、19日(土)から22日(火・祝)まで4連休となります。
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