大切な方を亡くされても、すぐにお墓に納めるのが難しいケースがあります。
こうした事情でご自宅にご遺骨を置いてある方も多いかと思いますが、単に保管しているだけで、きちんとした供養が出来ていないという方がほとんどです。
「仏壇に置いてあるので大丈夫」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、本来仏壇は仏様、ご本尊をお祀りするものです。
先祖を供養するための「お墓」とは根本的な役割が異なるのです。
加登のご遺骨預かり施設「みたま堂」なら、お預かりしたご遺骨に対して、毎月1回寺院による合同供養を行います。
また、堂内に祭壇もご用意しておりますので、いつでも骨壺を取り出し、目の前で手を合わせることも出来ます(要予約)。「きちんと供養が出来るようになり、心の区切りがついた」という喜びの声もしばしば頂戴します。
故人をご供養するため、そして残されたご家族の心に区切りをつけるため、ぜひこの「みたま堂」をご利用ください。
「みたま堂」は関西エリアに4箇所あり、奈良エリアでは「はびきの中央霊園(大阪府羽曳野市)」内にございます。